5月28日(日)に山梨県笛吹市にて開催された「クリクラの森・植樹イベント」に、フクシンも「クリクラ浦安」として参加してまいりました。
クリクラの森づくりとは、安心・安全なお水を届けるクリクラが、100年先まで存続する水資源を育てることを目的に、1日1本×1年間、計365本の苗木を植樹することで、森づくりに貢献しているSDGs活動のひとつです。
植樹のあとは、間伐材を利用した「マイ箸」を作るワークショップも行われ、昼食には山梨名物の「ほうとう」を美味しくいただき、非常に濃い一日を過ごさせていただきました。今回、フクシンも植樹イベントに参加させていただいたことで、改めて水を作るための森の存在と手入れの大切さを実感し、フクシンでは今後も、クリクラを取り扱う企業として、持続可能な社会や水源を守る活動に積極的に参加していきたいと考えております。
参加した社員より
「大自然の中で苗木を植えたことは、初めての経験でした。大きな鍬で土を20cmの深さまで掘り、丁寧に苗木を植えることを心掛けました。植樹作業はとても楽しく達成感があり、森づくりに貢献ができて良かったです。これからの苗木の成長がとても楽しみです。マイ箸は、菜箸を作りました。紙やすりで丸みをつけたり、先を細くしたり、クルミのしぼり汁で色を付けたりと、素敵なマイ箸を作ることができました。とても貴重な体験ができ、感謝しています。」
「子どもが自然や環境に触れられる良い機会と思い、親子で参加しました。ちょうど学校でSDGsを学んでいることもあり、森から水につながることなど、学校での勉強を実際に体験できる、非常に貴重な経験になりました。10人弱のチームで6~70本の植樹を行い、古い期の根や葉をどかすのが大変でしたが、娘と協力して6~7本の植樹を行いました。ワークショップで作ったマイ箸を娘がとても気に入って、家でも使っています。娘と出かける機会も少なかったので、父としても嬉しい1日になりました。来年もぜひ参加したいです。」